メディカル事業部の紹介

メディカル事業部は営業員2名、事務員2名の計4名のスタッフが在籍しており少人数なため各自の意見が言いやすい職場です。

仕事は、主にグループ施設(病院・介護施設等)に医療機器・材料を販売すること(*)で、医療・福祉機関と取引することがほとんどですが、医療・福祉業界の経験がないスタッフも活躍しています。

自分の仕事で病院等に貢献することができ、医師や看護師、その他の医療・福祉関係者に感謝され、また間接的にではありますが患者様のお役に立てたと実感できることにこの仕事のやりがいを感じています。

現在、当事業部は働き方改革を進めており、より働きやすい環境の整備に力を入れています。このことにより終業後の時間を趣味の時間に充てることができたり、子育てをしながらでも働きやすい環境を目指しています。また、年次有給休暇取得率75％を目指しています。

課長　大場博晃

取扱商品

当社が販売している商品は、医療機器(レントゲン・CT・MRI等)、医療材料(注射針・シリンジ・カテーテル等)、医療消耗品(マスク・手袋・エプロン等)や病院のベッドや車椅子、机や椅子など幅広いラインナップとなっています。

分包機
注射針
シリンジ
CT

SPD(病院内物流管理システム)

当社の業務の特徴としてSPD(Supply Processing and Distribution)があります。SPDとは、医療機関から委託を受けて、病院が使用する医療機器、医療消耗品等の供給・在庫管理などの物流を一元管理することです。SPDによって、医療機関の調達業務の効率化や業務負担の軽減につながり、適正在庫を実現することで医療機関へ貢献することができます。

売店業務

事業の1つとして病院内で売店を運営しています。現在は、医療法人宝美会の総合青山病院、浜名病院の2病院で売店を運営しています。利用される方に喜んでいただけるように商品ラインナップの充実に向け、社員が自ら仕入に行ったり、陳列やPOPの工夫など日々努力しています。
総合青山病院では毎週水曜日に豊川市で評判のブーランジュリーヨシオカのパンを販売しており大好評です。
今期最大のプロジェクトは売店のコンビニ化で、担当者が交渉を行っています。

病院内の売店

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